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 ー親なき後も、知的障害のある子どもの暮らしと権利を守りたい

NPO法人むさしの成年後見サポートセンター「こだまネット」は、知的障害者の子を持つ親たちのそんな思いに端を発し、武蔵野市心身障害児者を持つ親の会「山彦の会」が母体となって生まれました。

 設立・運営には、「山彦の会」のメンバーをはじめとして、その思いに共感した弁護士、司法書士、社会福祉士、市内の社会福祉法人が参加しています。

「こだまネット」は、成年後見制度を通じ、知的障害があっても、認知症で判断能力が不十分になっても、地域で自分らしく生きていくためのお手伝いをします。

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こだまネットについて
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